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| 小児科医師より ～流行している感染症についてのコメント |
インフルエンザの流行が続いています。
4年間はインフルエンザの流行そのものが少なくまだウィルスもH3（香港型）がほとんどでした。
2023年10月頃から、H1pdm（新型インフルエンザ）に置き換わったことにより、むつでもインフルエンザの警報レベルの流行が認められました。H1pdmは発熱のみられる初日から咳嗽、喘鳴を伴う割合が多くまた、年少児の熱性痙攣、年長児の熱せん妄の合併も多く見られています。
また、2023年3-9月にインフルエンザに罹患した患者さんが10月以降に再感染してた例ももらています。 |
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| 科のご紹介 |
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●診療科からのお知らせ
・急患は、来院前にお電話にてお問い合わせ願います。（内線3546）
・リハビリテーション科の再来受付は、月、水、金曜日です。
・3ヶ月検診は、4ヶ月児に近い3ヶ月児（3ヶ月半児以上）が対象です。
●診療内容・特色
小児科外来診療の内訳
午前：一般外来
午後：特殊外来のみ
●診療日
毎日診察
●特別診療科
・小児心臓外来
・小児神経外来
・特殊腎外来
・小児慢性外来
・乳児健診
・予防接種受付
●外来診療担当医
・外来診療予定表を見る
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| 医師のご紹介 |
| 中畑 徹（なかはた とおる） |
| 役職 |
副院長
小児科部長
栄養管理部長
救急診療科副部長 |
| 卒業年 |
平成７年 |
| 資格等 |
日本小児科学会小児科専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
難病指定医
身体障害者福祉法指定医（じん臓機能障害）
厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医（小児慢性特定疾患指定医）
臨床研修指導医 |
| 小出 信雄（こいで のぶお） |
| 役職 |
小児神経科部長 |
| 卒業年 |
昭和５１年 |
| 資格等 |
日本小児科学会小児科専門医
日本てんかん学会てんかん専門医
日本てんかん学会てんかん専門医指導医
リタリン登録医師
コンサータ(R)錠登録医師
ビバンセ®錠登録医師
難病指定医
身体障害者福祉法指定医（肢体不自由、呼吸器機能障害）
厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医（小児慢性特定疾患指定医）
臨床研修指導医 |
| 沖 栄真（おき えいしん） |
| 役職 |
小児科副部長 |
| 卒業年 |
平成１４年 |
| 資格等 |
日本小児科学会小児科専門医
難病指定医
臨床研修指導医
厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医（小児慢性特定疾患指定医） |
| 中里 大樹（なかさと ひろき） |
| 役職 |
小児科医師 |
| 卒業年 |
令和４年 |
| 資格等 |
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