中央検査科では、「正確・迅速」を目標とし、そして当院の基本理念「信頼される病院になる」に基づき、技術・知識・質の向上を目指しています。検査内容については患者さんの体内の血液や尿などの検体を扱う検体検査部門、直接人体を対象とした生理機能検査部門の二つに大別されます。検体部門は、生化学・血液・血清・一般・細菌・病理・輸血などがあり、生理機能検査部門には、生理検査(心電図、脳波、呼吸機能検査、心臓・血管超音波検査など)があります。
臨床検査技師 26名
メディカルクラーク 1名
令和4年4月現在
夜間宿直制度とし、24時間の緊急検査体制。
急性心筋梗塞など24時間体制での心臓カテーテル検査への協力。
糖尿病患者さんへの糖尿病療養指導(血糖自己測定の指導)への協力。
1.生化学検査
 主に、採血された血液を遠心分離し、測定しています。
測定内容は、肝機能検査(AST.ALT.γ-GTP.など)、腎機能検査(BUN.Creなど)、
脂質検査(総コレステロ-ル.HDLコレステロ-ルなど)糖尿病検査(血糖.HbA1Cなど)です。
・二級臨床検査士(臨床化学) 1名
・糖尿病療養指導士      7名
2.血液検査
 血液疾患や貧血のチェックとして、末梢血液細胞の算定や形態学的な検査、精査として骨髄液の形態学的な検査を行っています。また、止血機能のチェックとして、凝固検査・線溶検査を行っています。
・二級臨床検査士(血液学) 2名
3.血清検査
 B型肝炎、C型肝炎ウィルス等の感染症の検出、冬に流行するインフルエンザ、腫瘍マ-カ-の検査などがあります。
 新型コロナウィルス定量検査も行っています。
4.一般検査
 尿中から有形成分、および化学成分の分析などを行い多くの情報を得ています、便からは消化管からの出血や、寄生虫の検出などを行っています。婦人科系では妊娠反応検査のほかに、不妊治療において、通常のタイミング療法の次のステップである人工授精(AIH)の検査も行っています。
5.細菌検査
 色々な検体から病原菌を見つけ、その病原菌に対して効く抗生剤(感受性検査)の情報を提供しています。夏になると話題となる腸炎ビブリオ(生の魚介類)、他には大腸菌O-157(動物)、サルモネラ菌(卵、みどりがめ)、キャンピロバクター(鶏肉)等、食中毒の原因となる菌の検出も行っています。
 新型コロナウィルスPCR検査を行っています。
6.病理・細胞診検査
 病理検査の内容は、手術や内視鏡検査で採取した組織を固定後、2-3μmに薄切りしてから染色し、顕微鏡にて良悪の診断をする病理組織検査。尿や乳腺・甲状腺など、体内から細胞を採取し5段階で判定をする細胞診検査。なくなられた患者さんの死因を解明する目的で行う病理解剖の3つに分けられ、それらの業務を大学から派遣される病理医と2名の臨床検査技師で行っています。
・細胞検査士 2名(内1名国際細胞検査士)
・2級臨床検査士(病理学) 1名
・特定化学物質・四ア鉛等作業主任者 1名
・有機溶剤作業主任者 1名
7.生理検査
 循環器系の検査では、心電図、ホルタ-心電図、心臓・血管超音波検査、血圧脈波検査、呼吸機能検査、睡眠時無呼吸検査などがあり、緊急の検査・治療にも24時間対応しております。神経系の検査では、脳波、神経伝導速度検査、聴性定常反応を行っています。また耳鼻科外来に出向いて聴力検査・めまい検査にも協力しております。生理検査は、患者さんに直接接する検査のため、現在8名のスタッフで患者さんに危険が無いよう安全・安心を心がけて日々頑張っております。
・超音波検査士(循環器領域)3名
・超音波検査士(血管領域) 1名
8.輸血検査
 血液センターからの送られてくる血液製剤を一元管理すると共に「安全な輸血」と「限られた血液資源の有効利用」を目的として24時間体制で取り組んでいます。

・認定輸血検査技師 1名
 一部事務組合下北医療センター むつ総合病院
 〒035-8601 青森県むつ市小川町一丁目2番8号 TEL0175-22-2111 FAX 0175-22-4439
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