【2009年2月24日】 研修医日記vol.31
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ただいま循環器科で研修中の1年目佐々木です。医学科の皆さん、医師国家試験おつかれさまでした。これからたくさん遊んでください。
季節がらなにかと忙しい循環器科。心臓カテーテル検査からその治療と一日の予定がびっしりです。本日も6件のカテがありました。最近は穿刺させてもらえる機会がたくさんあるので日々修行を積んでいるところです。指導医の先生に感謝です。夕方からはERカンファがありました。今日の症例はあっと驚く症例で、日々の診療では、この主訴からはなかなか想像つかない疾患でしたが、実際に受診する人がいるという大変いい勉強になりました。ERカンファは意外な盲点をみんなで共有できるということで非常に勉強になります。

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今日はカテ日ではないので比較的気持ち的に余裕があるんです。と思っていたらやっぱり臨時のカテが入りました。幸い治療を要するほどの狭窄はなく一安心でした。そのあと立て続けにペースメーカー植え込み術のため術場に移動。一週間のなかでも一味違った一日が終わりました。

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今日も朝からカテがたくさんはいっています。休む間もなく一日がぱっと終わってしまいます。

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今日も朝からカテがたくさんはいっています。休む間もなく一日がぱっと終わってしまいます。今日は一日がおわったところで院内症例検討会ということで2年目の先生方による症例発表がありました。自分でも発表させてもらってから聞くとこういう発表の仕方もあるのかと気づかされることもたくさんあります。来年はもっとうまく発表できるようになりたいなとおもいます。

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気がつけば金曜日。ほんとに循環器科の一週間は速いです。でもその分やることも多くて、頭も体も使ってたくさん覚えることのある科だと実感してます。循環器科研修ものこり半分となりましたが、もっとたくさんのことを吸収できるよう日々頑張りたいと思うのでした。

研修医1年目 佐々木英嗣